赤ら顔になりやすい体質について調べました

赤ら顔とひと言で言っても、原因は様々な要因が絡んでいます。

 

まずは、人前に出る時などに緊張したり、プレゼンを控えている前などにストレスを感じたりすると、顔が赤くなってしまう「赤面症」と呼ばれる症状があります。
次に、アルコールを摂取することによって、顔が赤くなる人がいます。

 

逆に同じようにアルコールを摂取しても、顔色が全く変わらない人もいます。

 

さらには、顔全体というより、鼻の周辺や頬が特に赤くなるという人や、急激な温度差などによって頬が赤くなるという方は、皮膚が薄いという特徴があります。
これは、ピーリングやレーザー治療のやり過ぎで、本来肌を保護している、除去する必要のない角質まで削ってしまっている場合にも出る症状です。

 

毛細血管拡張症、という症状もあり、自律神経が乱れることによって毛細血管が拡張し、血流量が増加すると、皮膚の表面に近い部分に血液が停滞してしまい、赤ら顔の原因となるものです。
敏感肌の人は、化粧品や花粉といったアレルギー症状が原因となって、毛細血管が透けてしまい、赤ら顔を引き起こすこともあります。

 

中年以降の女性には、更年期障害が起こることもあり、それに伴って血流が増加することで顔がほてり、顔が赤くなることがあります。

 

このように、体質によって赤ら顔になる場合もあれば、そうでない場合もあるということになります。
ただ、体質に因る赤ら顔でも、自分で対処できることもあります。

 

それは、顔の角質を適正な厚みにすることで、毛細血管が拡張して血流が増加しても赤ら顔にならないようにする方法です。
それには、角質を落とし過ぎず、肌のターンオーバーの間に角質を育てることが重要になります。

 

まずは、顔を洗い過ぎないことです。

 

適度なピーリングは必要ですが、赤ら顔が気になる人は、しばらく控えた方が良いでしょう。
メイクも、洗顔用の石けんで落とせる程度にとどめ、クレンジングはしないことです。

 

洗顔する時は、強く肌をこすらず、優しくなでるようにしながら洗います。
週に1日くらいは、メイクしない日を設けて、その日は、洗顔するなら人肌の温度のお湯のみで行います。
これをせめて1カ月ほど続けます。

 

そうすることで、次第に肌が適正な厚みを形成してくれます。

 

肌が本来持っている自己防衛の機能を回復できれば、外的刺激による肌荒れを防ぐことができ、厚みがあることで毛細血管が拡張しても赤みが出ることも少なくなるでしょう。